暗記の概念が覆る？？一生忘れない覚え方
こんにちは！
しょーです！
今回は、
暗記の概念が覆る？？
一生忘れない覚え方
についてお話ししていきたいと思います！！
いきなりですが、
あなたは、
あんなに頑張って覚えたはずなのに、
今は、全く覚えていない‥
というようなことはありませんか？
努力が水の泡になるようで、
ショックですよね‥
しかし、安心してください！！
あなたは、
このブログを読んでいただければ、
・覚えたことを一生忘れないようになる
・だから、模試の偏差値が20上がる
・模試の判定がEからAになり、
志望校合格に近づくことが出来る
ようになります！！
では、早速、
一生忘れない覚え方とは何なのか？
についてお話ししていきたいと思います！
それは、一言でいうと、
「理解して覚える」
ということです！！
あなたは、暗記をする際、
その用語の名前だけを暗記し、
名前は知っているけど、
それがどんな意味かは知らない‥
というような暗記の仕方をしていませんか？
例えば、歴史で、
年号や出来事の名称だけを覚えるのがこれにあたります。
これは、ただ知識を詰め込んだだけで、
その年号であることや、その出来事が発生したことに
理由はありません。
ただ、その事実だけがあるのです。
これでは、
歴史上の出来事や人物との関係は、
全く分かっていない状態ですから、
忘れやすくなってしまうのです。
一方、
「理解して覚える」とは、どのようなものなのか
について説明していきます。
ここで、
ある暗記するものがあったとします。
暗記するものにもよりますが、
例えば、歴史上のある出来事を暗記する際には、
ただ、その名称を暗記するのではなく、
なぜ、それが起こったのか？
なぜ、それが存在するのか？
他の人物や出来事との関係性、
つながりはどのようなものなのか？
これは、周囲や、社会にどのような影響を与えたのか？
といったところまで、理解したうえで、
覚えることが出来れば、
一生忘れることのない知識
とすることが出来るのです。
更に、
入試では、こうしたところまで理解していないと
解くことのできない問題も多く出題されるため、
受験勉強にもつながっていくのです！！
それでは、続いて、
どのように「一生忘れない覚え方」
を各教科に応用していけばよいのか？
について具体的に説明していきたいと思います。
国語
漢字や、ことわざ、文法などは、
どのような成り立ちでできたものなのか、
どのような時に使うものなのかを合わせて、
理解するようにしましょう。
数学
数学では、暗記するものは、
公式がメインになってくると思います。
公式は、どのように導出されたものなのか
どのような時に使うものなのか
を合わせて理解するようにしましょう。
英語
単語は、接頭辞や接尾辞など、いくつかの部分が合わさって
ひとつの単語になっているものが多いです。
例)define→de(はっきりと)＋fine(限定)
→～を定義する
こうした単語の成り立ちを理解していれば、
忘れることもありません。
また、文法に関しても、
どのような場面で使うものなのかまで
理解しておきましょう。
社会
ある人物や、出来事、人物を覚える際には、
それが、
なぜ、それが起こったのか？
なぜ、それが存在するのか？
他の人物や出来事との関係性、つながりはどのようなものなのか？
これは、周囲や、社会にどのような影響を与えたのか？
というところまで理解しておきましょう。
理科
その現象や物体は、
どのような原理で起き、
どのような影響を与えるのかというところまで
理解しておきましょう。
以上が、一生忘れない覚え方の説明になります。
さあ、あなたも
この一生忘れない覚え方を活用し、
成績を向上させ、
志望校合格へと
突き進んでいきましょう！！
これを読み終えたあなたは、
今すぐ、
この一生忘れない覚え方を利用して、
暗記を始めていきましょう！！
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
これからもあなたの夢の実現のために
有益な情報を発信し続けていきますので
これからも私のブログを読んでいただけると幸いです。
