「黙って勉強する」だけが勉強じゃない??「〇〇しながら勉強法」のすゝめ

んにちは!

 

しょーです!

 

今回は、

 

「黙って勉強する」

 だけが勉強じゃない??

「〇〇しながら勉強法」のすゝめ

についてお話ししていきたいと思います!!

 study に対する画像結果

 

突然ですが、

 

あなたは、

普段勉強をしているとき、

 

気づいたらほかのことを考えていて、

・全然勉強が進んでいない‥

・なにも頭に入っていない‥

 

ということはありませんか??

 

「今日は、

 ここまでやろうと思っていたのに!!」

 

と、後悔した経験もあるのではないでしょうか?

後悔 に対する画像結果

 

しかし、安心してください!!

 

あなたは、このブログを読んでいただければ、

もうこのように悩むことはありません!!

 

更に、

  • 勉強に集中できる
  • 勉強した内容が頭に入るため、                      模試の偏差値が20上がる
  • 模試の判定がEからAなり、                        志望校合格に近づくことが出来る

 

ようになります!!

 希望 に対する画像結果

 

では、早速ですが、

「〇〇しながら勉強法」とは何なのか?

 

について、

お話ししていきたいと思います。

 

 

それは、

「声に出しながら勉強法」

です!!

 音読 に対する画像結果

 

 

これには、どのような効果があるのか

 

 

 

について、はじめにお話ししていきます。

 

効果① 記憶に残りやすい
効果② 集中できる

 

効果① 記憶に残りやすい

 

 

「Psychology Today」という心理学系専門誌の

『Journal of Experimental Psychology:

 Learning, Memory, and Cognition』

(2010年10月号)に掲載されている、

Colin MacLeod氏らの研究レポートによると、

 

声に出して読むことが記憶力アップにつながる

 記憶 に対する画像結果

という事が分かっています。

 

以前、私は、ブログの中で、

勉強においては、インプットだけではなく、

アウトプットをしていくことで、

 

・よりその内容が定着していく

・問題を解く力、思考力が向上していく

というお話をさせていただきました。

 向上 に対する画像結果

 

ここで、

黙読は、文を目で見て、インプットするだけなのに対し、

 

「声に出して読む」という事は、

 

まず、で文を見て、インプットし、

それをに出すという形でアウトプットをし、

そして、その声をインプットする。

 

というように、1つの「声に出す」という動作の中で、

インプットと同時にアウトプットが出来るのです!

 アウトプット に対する画像結果

 

また、ある内容を暗記し、定着させるためには、

五感を活用して、脳にその内容を

印象付けさせていくことが効果的です。

 五感 に対する画像結果

 

そのなかで、視覚や聴覚などを活用している

この勉強法は、非常に効果的なのです!!

 

このように、

 

声に出すという勉強法は、

インプットと同時にアウトプットが出来ていますし、

脳に印象付けさせることが出来るため、

記憶に残りやすく、定着しやすいというわけです。

 

 

効果② 集中できる

 

 

黙読をしながら、そして、黙って勉強をしていると

気づけば、他のことを考えていて、

・勉強に集中できていない

・何にも頭に入っていない

 

ということはよくあると思います。

 

しかし、声に出しながら勉強をしていくことによって、

視覚や、聴覚、声といったより多くの

部分を使いながら、勉強をしていくことになるため、

 

・勉強に集中することができる

・ 勉強した内容が定着する

 

ようになるのです!!

集中 に対する画像結果

 

それでは、具体的に、

どのように「声に出しながら勉強法」を行っていけばいいのか

 

について項目ごとにお話ししていきたいと思います。

 

①場所

基本的には、

声を出しても人の迷惑にならないところ

で行いましょう!

 

これは、最もベストな場所は

自分の勉強部屋という事になります。

 勉強部屋 おしゃれ に対する画像結果

 

もちろん、自分の勉強部屋以外で

勉強することも多いと思います。

 

そうした場合は、

人の迷惑にならない程度

(自分にしか聞こえないくらい)の声の大きさ

で行いましょう。

 

②この勉強法を取り入れるタイミング

 

・教科書や、参考書を読み、暗記が必要な時

 暗記 に対する画像結果

声に出すことで、

インプットと同時にアウトプットが出来ますし、

脳に印象付けさせることが出来るため、

記憶に残りやすく、定着しやすいため、

暗記が必要な時などにはオススメです。

 

 

 

③声に出すときの注意点

 

考えながら読む

think に対する画像結果

声に出しながら読むといっても、

ただ、何も考えずに、読んでも、頭には入りません。

 

しっかりと、その文章や内容の意味を

考えながら読んでいきましょう。

 

例えば、英文であれば、

この単語はどういう意味か、

どんなことを言っている文章なのか‥

というような感じです。

 

 

Ⅱ読み終えたら、読んだ内容を頭の中でイメージする

think に対する画像結果

 

ただ、読むだけでなく、

読んだ後に、読んだ文章・内容は、

どんなものだったのかを

イメージすることによって、

 

自分がどの程度その内容を理解しているか

を知ることもできますし、

よりよく定着させることもできます!!

 

 

以上が、「声に出しながら勉強法」

の具体的な説明になります。

 

 

 

さあ、あなたも

「声に出しながら勉強法」を取り入れ、

 

勉強に集中し、

勉強した内容を定着させていき、

志望校合格に向かって、

突き進んでいきましょう!!

 run に対する画像結果

 

 

これを読み終えたあなたは、

今すぐ

「声に出しながら勉強法」

を実践してみてください!!

 action に対する画像結果

 

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

 

これからもあなたの夢の実現のために

有益な情報を発信し続けていきますので

これからも私のブログを読んでいただけると幸いです。